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2015-11-20 01:00
その他
ロンボク空港、11日朝から1週間ぶりに再開

ロンボク国際空港が再開
西ヌサトゥンガラ州のロンボク島にあるバルジャリ山(標高2376メートル)の噴火の影響により、11月4日から閉鎖されていたロンボク国際空港が再開された。11日朝から通常通り運行している。ロンボク国際空港と同時に閉鎖されたングラライ国際空港(DPS)と バニュワンギ ブリンビンサリ(BWX)はすでに再開されている。
再び味わえるロンボク島の素晴らしさ
この島はバリ島の東約50kmにある。バリ島から飛行機で約40分。ジャカルタからは約2時間のアクセスとなる。白妙の美しいビーチで知られ、海岸部分全体がダイビングスポットとなっている。内陸部には3,000m級の山もあるので、トレッキングも楽しめる。
高低差が様々な自然の美しい風景を作り出している島でもある。バリ島ほど観光開発が進んでいないので静かで素朴な美しい島として人気も高い。
ロンボクは、ヒンドゥー教とイスラム教が混在して独自の文化を形成している島でもある。文化的にも興味深いところとして知られる。
日常の喧噪から逃れ、のんびりするにはおすすめのリゾート地となっている。
1週間ぶりの空港再開でこの島の素晴らしさに触れることが可能となった。再開を心待ちにしていた人も多いことだろう。
外部リンク
ガルーダ航空
https://www.garuda-indonesia.com/jp/
H.I.S インドネシア
http://www.his-jkt.com/lombok_sightseeing
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