2015-11-11 17:00
社会
ソフトバンク インドネシアで「LTE国際ローミング」のサービス開始

海外パケットし放題も適用へ
携帯電話大手のソフトバンクは11月9日、海外で高速データ通信が利用できる「LTE国際ローミング」の対象エリアを拡大したと発表した。11月6日からはインドネシア、タイ、ノルウェーで、11月9日からはアラブ首長国連邦でのサービスが開始され、これにより、50の国と地域で利用が可能となる。
また、LTE国際ローミングの提供と同時に、海外向けパケットサービス「海外パケットし放題」の適用を開始した。これにより、インドネシアでも定額料金にて高速のネット通信が利用できる。
インドネシアでは携帯大手テルコムセルがサービス提供
インドネシアでは、同国の携帯大手テルコムセルがサービスを提供する。料金はウェブとEメールが1キロバイトあたり4円、また、長文メールや画像付きメールの送受信ができるメールサービス、MMSは10キロバイトまで100円、10キロバイトを超えた分については1キロバイトごとに5円が加算される。
また、海外パケットし放題の料金は、25メガバイト未満の場合1日あたり0円~1980円、25メガバイト以上の場合は1日あたり2980円となる。
なお、対応機種については、下記外部リンク「ソフトバンク プレスリリース」を参照のこと。
外部リンク
ソフトバンク プレスリリース
http://www.softbank.jp/mobile/info/personal/news/
ソフトバンク LTE国際ローミングのサービスエリアとご利用料金
http://www.softbank.jp/mobile/service/global/overseas/area
ソフトバンク 海外パケットし放題
http://www.softbank.jp/mobile/service/global/overseas/web
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