2016-03-04 18:00
政治
Malukuの道路建設に関する収賄でまた新たな議員が告発される

建設会社Windhu Tunggal Utamaから
3月2日、腐敗撲滅委員会(KPK)はGolkar党のBudi Supriyanto議員を、公共事業・公共住宅省のプロジェクトにかかわる収賄容疑で告発し、21万7000ドルを没収した。証人尋問と証拠調べに基づき、建設会社Windhu Tunggal Utama(WTU)の社長であるAbdul Khoir氏からSupriyanto議員は賄賂として現金を受け取ったものと判断された。
現行法によれば、官僚と議員はKPKに自分の職務に関して自分がもらった現金や贈与についてKPKに30日以内に報告しなければならない。さもなければ、収賄と評価される。
Malukuの道路建設工事に関わる
1月には、民主党の議員であるDamayanti Wisnu Putrantiが、同じくWTUからキックバックをもらったものとして、逮捕されている。これらの収賄事件が今年度におけるMalukuの道路建設に関わるものであり、汚染は公共事業を監督する議会全体に広く及んでいるものとしてKPKは捜査している。
「社会儀礼としての贈り物と賄賂の間には明確な区別がある」とKPKの会長Saut Situmorang氏は語る。
外部リンク
腐敗撲滅委員会(KPK)
http://www.kpk.go.id/splash/
関連する記事
-
2017-02-13 11:00
-
2017-01-24 18:00
-
2017-01-24 18:00
-
2017-01-19 07:00
-
2017-01-18 23:45