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2015-03-03 02:00

進出

焼き鳥居酒屋チェーン『福みみ』FC1号店オープン

KUURAKU
「日本の味」で勝負
KUURAKU GROUPは、2月23日、現地企業とフランチャイズ契約を締結し、カプックに本格炭火焼き鳥店『福みみ』をオープンした。

名物は、鶏、豚、牛、野菜など約40種類を備長炭で焼く、本格炭火焼き鳥。日本流のタレと塩の2種類で、飽きのこない繊細な「日本の味」を提供している。

インドネシアにも、焼き鳥に甘いソースをかけた「サテ」という伝統料理があるので、日本の焼き鳥は受け入れられ易いと見込んでの出店だ。

ターゲットは中華系富裕層
今回の店舗は、ジャカルタ市街地ではなく、郊外にある中華系インドネシアの富裕層が多く住む カプック地区に出店した。そのため、集客層の95%が中華系インドネシア人だ。

ハラルの影響が少なく、日本食への親しみも高いことから、日本の『福みみ』オリジナルの味が受け入れられる可能性は高い。

また、空港から15分というアクセスの良さから、空港利用の日本人駐在員の利用も期待できる。

年内にショッピングモール内でFC2号店の出店も
KUURAKU GROUPは、現在、千葉・東京に20店舗、インド・カナダに5店舗展開している。

労働人口となる若年層が多く、経済成長著しいインドネシアにおいては、今後5年間で10店舗を出店する計画で、10億円の売り上げを想定している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

プレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000108202/

KUURAKU GROUP
http://www.kuuraku.co.jp
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