インドネシアニュース

株式会社クラブメッドは、今年春より、クラブメッド・バリ　インドネシアのパッケージプランの販売を開始したと発表した。

クラブメット・バリは、バリを代表する高級リゾートエリア、ヌサドゥアに位置するビーチリゾートで、20ヘクタールにもおよぶ広大な敷地には、熱帯ならではの植物や木々が生い茂るほか、目の前には、全長1.7kmにもおよぶ美しいホワイトサンドのビーチが広がる。

クラブメッドは、需要の多かったファミリー層に加え、「リゾートで静かに過ごしたい」との要望に応えるため、それぞれの顧客がバカンスを満喫できるよう施設の拡充を行ってきた。

2014年には、日本の「禅」からインスピレーションを得て名づけられた、大人専用のZENプールと、伝統とモダンが見事に調和したデザインと洗練されたインテリアが特長で、軽めのランチや、ローカル食材のシーフードディナーを提供する新しいグルメラウンジ「ザ・テック」をオープンさせた。

2015年には、親子でにぎやかに過ごせるファミリーゾーンを設置。また、バカンスを楽しんでもらうために、生後4か月から2歳未満の乳児や幼児を預かるベビークラブを新設。これにより、4つのキッズクラブで生後4か月から17歳までの子供を預かることが可能となった。

クラブメッドは「本物のバカンス」を提供し、大自然と共存するエンターテイメント・リゾートして、今後も様々なサービスを提供していく予定である。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

クラブメッド・バリ
http://www.clubmed-jp.com/bali/

クラブメッド（プレスリリース）
http://ns.clubmed.com/esap/2012/b2c/img/206/520/Bali