インドネシアニュース

今年開業125周年を迎える帝国ホテルは22日、アジアを中心としたエスニックな味わいの料理を提供するサマーレストランフェアを館内2店舗で開催すると発表した。

同フェアは、7月1日から開催されるオリエンタルランチブフェと、7月11日から開催されるアジアンフェアで、期間限定のメニューが提供される。

7月1日から開催されるオリエンタルランチブフェでは、インドネシア、タイ、ベトナムなど各国を代表する料理がブフェ形式で提供される。

主な料理は、インドネシアで使われる辛みのある調味料、「サンバル」を使用した「クスクスの野菜サラダ　パクチー添え」、タイを代表する味覚の「トムヤンクン風スープ」、インドネシアの肉料理、「サテ」をアレンジした料理、「チキンのロースト ピーナッツソース」などである。

オリエンタルランチブフェ


7月11日から開催されるアジアンフェアでは、「豚バラ肉のトマト煮とインドネシア風ピラフ ”ナシゴレン”」（2900円・消費税込）や、西アジア周辺の民族料理 ”ムサカ”をイメージしたグラタン、「茄子とズッキーニのグラタン仕立て ”ムサカ”風」（2800円・消費税込）など、様々な国の料理7品を、ホテル流にアレンジして提供する。

アジアンフェア


この機会に、夏にぴったりのエスニックテイストな料理を堪能してみてはいかがだろうか。

（画像はニュースリリースより）

外部リンク

帝国ホテル（ニュースリリース）
http://www.imperialhotel.co.jp/j/company/release/pdf/