2015-08-09 04:00
社会
六本木に「ミー・バッソ」の専門店がオープン

六本木に「ミー・バッソ」の専門店
インドネシアで大人気の大衆料理「ミー・バッソ」。なんと六本木に「ミー・バッソ」の専門店「MIE BAKSO」が8月1日にオープンした。11時30分~翌5時の営業時間となっている。「ミー」は麺のこと、「バッソ」は団子状に丸めたものという意味を表す。「ミー・バッソ」とは、いうなれば、「肉団子入りラーメン」だ。インドネシアのポピュラーなローカルフードとして知られる。
「MIE BAKSO」について
野草茶や健康食品を手がける会社のオーナーが、野草茶の原料を求めてインドネシアに足繁く出かけていた時に、「ミー・バッソ」の存在を知る。そして、「ミー・バッソ」が日本人の味覚にも合うものと確信し、出店を決めたという。お店のロゴマークも、インドネシアの神鳥“ガルーダ”をモチーフとしている。
夏季限定の冷製ミー・バッソも
肉団子の種類は、鶏・エビ・イワシ・イカの4種類。この中から2種類を選び、6種類の野菜をトッピングし放題で950円。夏季限定の冷製ミー・バッソも。このメニューは、日本のオリジナルメニュー。イスラム教徒が多いインドネシアのため、スープのベースは鶏ガラスープを基本にしている。「あっさり」とした、ヘルシーな味わいだ。
各自の好みでサンバルソース(インドネシア風チリソース)や、青唐辛子などを加えて食べる。
外部リンク
「MIE BAKSO」
http://mie-bakso.com/
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