2016-02-19 01:00
政治
政治腐敗問題について民主党がインターネット・ユーザーと直接会談
腐敗撲滅委員会の公正さを疑問視
前大統領であるSusilo Bambang Yudhoyono氏は、腐敗撲滅委員会に関する法律の見直しについての議論を行うべく、ネチズンと呼ばれるインターネット・ユーザーを招くことにした。民主党事務総長Hinca Panjaitan氏による2月16日のアナウンスメントによれば、問題の会合は、西ジャカルタのCibuburのRaffles-Hillにおいて、2月20日に開催される予定だという。
監視される側の議員たちは腐敗撲滅委員会の権限範囲が変更されることを願っている。腐敗撲滅委員会の調査実施方法、盗聴、人材募集要項に議員たちは問題を感じており、腐敗撲滅委員会の監視機関の設立を求めている。
twitterのアカウントでも意見募集
Susilo Bambang Yudhoyono氏と民主党の政治家たちは、インターネット・ユーザーの意見を直接に聞いて、その声を議会に運ぶ、と民主党のスポークスマンは述べる。現在、Susilo Bambang Yudhoyono氏は#uukpksby.のハッシュタグで腐敗撲滅委員会に関する法律の見直しについてインターネット・ユーザーの意見を求めている。
外部リンク
腐敗撲滅委員会
http://www.kpk.go.id/id
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