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シンガポール航空 インドネシアの観光客数増に関する連携協定に調印

イ
ンドネシア 2019年までに外国人観光客数2000万人へシンガポール航空は4月28日、インドネシア観光省との間で、インドネシアの観光客数増に関する連携協定に調印したと発表した。 インドネシアは2019年までに、外国人観光客数2000万人を目標としているが、3年間に…
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中国人など計7人 空軍基地内を無許可で掘削し逮捕

空
軍基地とは知らずに無断で立ち入りかインドネシア空軍は4月27日、ジャカルタのハリム・ペルダナクスマ空軍基地に侵入し、無許可で敷地内に穴を掘っていたとして、5人の中国人と2人のインドネシア人、合わせて7人を逮捕した。 ジャカルタの出入国管理局の取り調べ…
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村同士の抗争はあったのか関係当局の発表が食い違う

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olikara区災害軽減局の発表今月9日から、Papua県の Tolikara区において、Gika村とPanaga村の住民たちの間で抗争が起きていたことを、Tolikara区災害軽減局は4月25日に明らかにした。 道路も破壊されており、4輪車では紛争地域に向かうことができず、Tolikara区災害…
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大規模テロの犯人がAbu Sayyafとの間の仲介役を申し出る

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002年のバリ島における爆弾テロ犯人4月25日、大規模テロの犯人であるUmar懲役囚は、Abu Sayyafに捕まっている14人の人質解放のため、Abu Sayyafとの間の仲介役を申し出た。Umar懲役囚は、Abu Sayyafと個人的な関係があるという。 Umar懲役囚は、2002年にバリ島で爆…
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西ジャワで数百人規模の囚人たちによる暴動

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百人規模の囚人たちによる暴動4月23日、西ジャワ県バンデンのBanceuy薬物中毒患者用刑務所において、数百人規模の囚人たちによる暴動があり、内部で放火もなされた。暴動のきっかけは、囚人の1人であったUndang Kosim氏(54歳)が23日の夜中の1時半に死亡し、刑務所…
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スラウェシ島で、小型・細身の新種ネズミ発見

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元の人々は「根元のネズミ」と呼ぶ国際科学者チームは、スラウェシ島西部・ガンダンデワタ山の密林地帯で4年間にわたる調査の結果、新種のげっ歯動物を発見したと発表した。 同山周辺で発見された新種の生物としては、「属」としては3番目となるほか、「種」とし…
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日本の文化を発信する、インドネシア版「WAKUWAKU magazine」創刊

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本カルチャーに関する面白い情報を毎日更新デジタルマガジン制作会社のHEAPS.は20日、2016年3月28日より、日本の文化を発信するインバウンドメディア「WAKUWAKU magazine」のインドネシア版を創刊したことを発表した。 同デジタルマガジンは、iOS、Android、パソ…
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西パプア州で大雨による地滑り 6人が行方不明

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滑りにより道路も寸断 懸命の復旧作業が行われる4月17日午後4時頃、西パプア州プグヌンガン・アルファク県で大雨による地滑りが発生した。 インドネシア国家防災庁(BNPB)が4月18日に発表したところによると、この地滑りにより6人が行方不明となっているほか、…
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被害会社が身代金50万ペソ(100万ドル)を支払うことに

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月26日の拉致事件は解決へフィリピンを根城にするイスラム・テロ組織Abu Sayyafが3月26日に海上において拉致したインドネシア人の人質10人について、乗っ取られた船Brahma 12を所有する会社Patria Maritime Lines(PML)とAbu Sayyafの間で身代金支払いの合意が締結さ…
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インドネシア船への海賊行為が繰り返される

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たイスラムテロ組織Abu Sayyafか4月15日、マレーシアとフィリピンの国境線上の海域において、2隻のインドネシア船がフィリピンを拠点とするイスラムテロ組織Abu Sayyafの民兵とおぼしき集団に捕獲されたことを、インドネシア国軍は4月16日に認めた。 2隻のインド…