2016-12-27 15:00
進出
バリ島ウブドに日本人オーナーの宿がオープン
「Hana Villa Ubud」
観光地バリ島のウブドに、日本人オーナーが経営するヴィラ「Hana Villa Ubud」が今月、オープンした。ヴィラのあるニュー・クニン(Nyuh Kuning)村は、ウブドで聖地として知られるMonkey Forestの南端に位置する。自然に囲まれた宿で、ゆったりとした時間を過ごしてもらうのがヴィラのポリシーとなっている。
宿泊施設の概要
3棟からなるヴィラには、ベッドルームとバスルームが2つ、リビングルームが1室あるほか、全室プライベートプールがついている。室内ファブリックのデザインは、フィンランドを拠点に世界展開するアパレル企業「マリメッコ」でデザイナーを務めた島塚絵里さんが手掛け、シンプルで開放感のある居住空間をつくっている。
日本人オーナー
ヴィラを経営する日本人オーナーは、沖縄から同地に家族で移住してきた。構想に3年、実現に2年を費やし、Hana Villa Ubudをオープンさせたという。同オーナーは、ヴィラのホームページでブログを書いている。日本語で書かれた文章には、オーナーの生き方に関する考え方などが垣間見える。『「土地の人に愛されている土地」は無条件に居心地がいい』として選ばれた同地の魅力を、Hana Villa Ubudで味わってみるのも良いかもしれない。
(画像はHana Villa Ubudホームページより)
外部リンク
Hana Villa Ubudホームページ
http://www.villaubud.net/
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