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2017-01-12 12:00

社会

楽天、インドネシア・南カリマンタン州で森林保全活動を継続

楽天
約30,000本の植林活動
楽天は、2015年からインドネシア・南カリマンタン州において森林再生の取り組み、「楽天の森」プロジェクトを進めている。

約30,000本の植林を行い、現在は植林地域の整備を継続して行う。

「楽天の森」
同社は、CSR(社会貢献)事業として、森林の整備を行う楽天の森プロジェクトを国内外で実施している。

同プロジェクトは、東北楽天ゴールデンイーグルスのマスコットキャラクターのモデル、「イヌワシ」が、絶滅の危機に瀕していることから、イヌワシが生息できる森林を守ることを目的として2014年から始められた。

海外においてもインドネシアのほか、ブラジルサンパウロ州で植林ならびに森林保全活動が行われている。

現在までに保全した森林面積は約504ヘクタール、東京ドーム108個分に及ぶ。

楽天の森インドネシア
南カリマンタン州においては、同州林業局の監修のもと、バリマングローブ12,000本、マホガニー10,000本、トレンベシ8,000本の計30,000本を植樹した。

植樹以降、地域のモニタリングと整備活動を継続してきた同社は、3年目となる今年、同国政府に管理を引き継ぐ予定となっている。

(画像は楽天株式会社ホームページより)


外部リンク

楽天株式会社ホームページ
http://corp.rakuten.co.jp/csr/forest/indonesia/

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