インドネシアニュース

日本－インドネシア服飾文化協会は、同協会のブログにて、インドネシア染織研究会・クンプル主催の「インドネシアの織物　イカット展　～布に見る伝統と暮らし、ヌサ・トゥンガラの島々より～」を紹介している。

インドネシアは染織の宝庫と呼ばれている。かつて、同国は小国が林立する地域であり、それぞれの土地、部族が伝統的な世界を築き上げてきた。

そのような経緯から、各地域で独自の布文化が育まれた。今回の展示会では、バリ島以東の「ヌサ・トゥンガラ」の島々で生み出された多様な布が展示される。

ヌサ・トゥンガラとは、バリ島以東に東西に連なる島々を指す。主な島に、コモド島、フローレス島、スンバ島がある。

展示会の概要は以下の通り。


問い合わせは、クンプル（インドネシア染織研究会）山本まで。
TEL：03-5228-7543

なお、三鷹市芸術文化センターへのアクセスは、下記外部リンク
「三鷹市芸術文化振興財団　アクセスMAP」を参照のこと。

外部リンク

ココログ　J-ICCAのブログ
http://jicca-kansai.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/

三鷹市美術ギャラリー展示室　催し物ご案内
http://mitaka.jpn.org/voice/docs/151011art.pdf

三鷹市芸術文化振興財団　アクセスMAP
http://mitaka.jpn.org/access.php