インドネシアニュース

株式会社ハローGは、10月6日、インドネシア最大手のハイヤー・タクシーの運行事業者ブルーバード（PT. Blue Bird Tbk.）と連動した日本語予約サイトを開設したと発表した。

ブルーバードは、これまでも事前予約サービスを行っていたが、インドネシア語および英語による対応のみであった。

今回のサイト開設により、予約専用ウェブサイトや電話での予約が、日本語でも可能となる。

インドネシアへの出張や旅行の際、安心して乗車できる公共交通機関を確保できるかどうかは重要だ。

同国で営業しているタクシー事業者は数多いが、なかでもブルーバードは、「ゴールデンバード（Golden Bird）サービス」という、メルセデスベンツやトヨタのアルファード、カムリなどの上級車種を比較的安い価格で提供しており、ワンランク上の快適さが味わえるとして人気がある。

今回、開設されたサイトでも、ジャカルタおよびバリ島の主要都市11拠点における空港送迎や貸し切りチャーターサービスを提供している。

また、支払い方法として、クレジットカード決済はもちろん、今後、請求書後払いによる円建て決算に対応する予定だ。


（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社ハローG プレスリリース（Value Press!）
https://www.value-press.com/pressrelease/149954

ブルーバード社 x ハローG オフィシャルパートナー・予約サイト
https://bluebird-hg.jp/