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2015-09-30 06:00

テクノロジー

インドネシア初 スマートフォン向け広告プラットフォームが展開開始

フリークアウト
インドネシアで、プラットフォーム「Hike」を提供
オンライン広告の広告効果を高めるプラットツール、DSPの開発・販売等を行うフリークアウトは28日、8月31日にインドネシアの子会社、PT. FreakOut dewina Indonesiaを設立し、営業を開始すると発表した。

フリークアウトは、インドネシア国内初のネイティブプラットフォーム事業者となり、同国において、プラットフォーム「Hike」を提供する。

2016年 インドネシアのスマートフォンは6000万台へ
インドネシアは、2014年時点のスマートフォン普及率は15%にとどまっているものの、人口が2億5000万人であることから、同国のスマートフォンは約3830万台にのぼり、世界第7位の台数となっている。

また、低価格デバイスの流通や、インフラの整備が進行していることから、2016年のスマートフォン台数は6000万台を超えると見込まれており、中国、アメリカ、インドに次いで、世界第4位の台数になると予測されている。それに伴い、スマートフォンの広告効果が高まっていくことが期待されている。

フリークアウトは、インドネシアにおけるネット配信技術をさらに高め、スマートフォンによる広告効果の最大化とメディア収益の双方を推進していく方針だ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

フリークアウト(プレスリリース)
https://www.fout.co.jp/pr20150928/

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