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2015-11-09 09:00

その他

国立民族学博物館でバリ島の仮面舞踊劇企画を開催

国立民族学博物館
仮面舞踊劇トペンと音楽の集いを開催
国立民族学博物館において「息づく仮面―バリ島の仮面舞踊劇トペンと音楽」を12月5日(土)~12月6日(日)に開催する。バリ島から、舞踊家2名を招聘、仮面舞踊劇トペンを上演する。

12月6日(日) 14:00~16:00(開場13:20)、国立民族学博物館 講堂にて。要展示観覧券(一般420円)。また事前の申し込みが必要。(定員450名)

プログラムは第1部にガムラン演奏、歓迎の踊りパニャンブラマ、男性舞踊バリスを第2部に仮面舞踊劇トペンを上演する。

トペンとは青銅製の打楽器などによる合奏、ガムランを伴奏に、仮面を次々とつけかえて役を演じ分けていく伝統芸能だ。ガムラン演奏、歓迎の舞踊は、西日本で活躍する日本人のグループが担当する。

関連したワークショップも
この企画に関連してワークショップ「仮面を生かす踊り」も開かれる。本場バリの舞踊家の指導で、役柄に応じた特有な動きを体験し、仮面劇の醍醐味を知ることができる。

ワークショップは12月5日(土)11:00~13:00(開場10:30)に開催される。参加は無料だが事前の申し込みが必要。国立民族学博物館 講堂にて。(定員40名)

トペンの第一人者、イ・クトゥット・コディ氏、舞踊からガムラン演奏まで幅広く活躍するイ・マデ・マハルディカ氏によるワークショップとなっている。解説とデモンストレーションの後、トペンの舞踊体験を行う。

申し込みについて
申し込みは国立民族学博物館のHP、申し込みフォーム(11月18日(水)17:00まで)または往復はがき(〒565-8511 吹田市千里万博公園10番1号 国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 11月18日(水)必着)で。

申し込みの際には参加希望日、参加希望人数(本人を含め2名まで)を明記する。詳細については国立民族学博物館のHPを参照のこと。

(画像はチラシより)


外部リンク

国立民族学博物館
http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/slp/151205-06

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