2015-12-19 13:00
経済
インドネシアで「Ponta」好調、会員数700万人突破

インドネシアでの最大級のポイントサービスに成長
株式会社ロイヤリティ マーケティングは、同社の運営する共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」の会員数が、インドネシアにて700万人を突破したことを、12月17日に同社のWEBサイト上で発表した。同社がインドネシアで、現地企業の共通ポイント事業会社「PT. Global Loyalty Indonesia」とポンタ事業を開始したのは2015年2月。現在では6社8ブランド、約1万2000店舗との提携を結ぶほどのサービスに成長した。その中には、インドネシア国内にて1万店舗以上展開中のミニマート「Alfamart」や、ミニスーパー「Alfamidi」、大手レストランチェーン「SOLARIA」などが含まれ、インドネシア全域にサービスを拡大している。
目標は会員数1000万人
同社によれば、インドネシアでのポンタサービスは、2015年度中に8社10ブランドの展開を計画中だという。また、ポンタカードの提示だけで、映画館や遊技場などの施設において、優待や割引が受けられる「キャンペーンパートナー」を展開するなど、インドネシア独自の取り組みもみられる。サービス開始当初より目標に掲げていた、会員数1000万人獲得に向け、さらなる拡大を目指しているところだ。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社ロイヤリティ マーケティング
http://www.loyalty.co.jp/news/2015/2015121702
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