2016-01-02 03:00
経済
米国のオンライン送金会社Transfastとインドネシア庶民銀行BRIが契約

インドネシアへの海外送金の額は増加傾向
12月21日、米国のオンライン送金会社Transfastがインドネシア庶民銀行(Bank Rakyat Indonesia、BRI)との取引契約にサインした。これによってニューヨークを拠点とする会社は、BRIに口座を持つ人々に直接送金することが可能になった。2014年度のthe World Bank dataによれば、インドネシアへの海外送金の額は2013年度の76億ドルから86億ドルまで増加している。
インドネシア34県501市75,000村に23,735店の代理店
TransfastのCEOであるSamish Kumar氏によれば、その送金ネットワークによって、世界中の消費者がBRIにスマートフォン、タブレット、パソコン、代理店を通じて24時間送金できるようになったという。引き出しは、インドネシア34県501市75,000村における23,735店の代理店を通じて行うことができる。Transfastのネットワークは、世界120ケ国に20,0000ケ所の支払い拠点を持ち、簡単に送金をすることができる、とSamish Kumar氏は語った。
外部リンク
Transfast
https://transfast.com/
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