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2016-02-26 08:00

政治

インドネシアの研究者・ジャーナリストを招へい

JENESYS2015
JENESYS2015招へいプログラム
インドネシアの研究者・ジャーナリストなど16名が招へいされ、日本の科学技術や歴史や文化などを学び交流する。JENESYS2015招へいプログラムの一環として2月10日から16日まで滞在した。事業実施団体は、一般財団法人の日本国際協力センター(JICE)となっている。

このプロジェクトはアジア大洋州,北米,欧州,中南米の各国・地域を対象として行われているもの。二国間の関係を強化するとともに、人材交流などの活動を通して相互理解を深め、将来の関係をより強固なものとする目的で実施されている。

主な日程
一行は、日本とインドネシアの政治、メディアの特徴と比較を行うための講義の受講し、日本の政治およびメディアの概要について学ぶ。また、日本の最新技術を結集したスカイツリーの見学も行う。

千葉県の鴨川市長へ表敬訪問、市議会、病院を視察、鴨川シーワールドを見学した。またホームステイをしながらローカルメディアとの交流、地域産業の視察、ワークショップで日本の風土、文化への理解を深めた。

こうした活動を通じ、日本の魅力を積極的に発信する人材を育成できることを外務省は期待している。


外部リンク

JENESYS2015
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_002942.html
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