2016-03-17 23:00

セミナー・イベント

パナソニック製ソーラーランタン60台をスマトラ島コミュニティに寄贈

パナソニック
3月19日、EARTH HOUR 2016 in Yokohamaが開催
2016年3月19日に世界自然保護基金ジャパン(WWF JP)が主催で、桜木町駅前で開催する「EARTH HOUR 2016 in Yokohama」に、パナソニックは協賛企業として参加し、同社製ソーラーランタンをインドネシアのスマトラ島のコミュニティに対して寄贈する。

「EARTH HOUR」は、世界中の人が同日同時刻に電気を消すアクションを示すことで、温暖化ストップと環境保全に対するメッセージとなるという考えに基づいて、WWFが世界中で展開している。

温暖化防止と環境保全を呼びかける活動としては世界最大規模のキャンペーンで、2016年で同キャンペーンは10周年を迎える。

無電力地域にソーラーランタンを寄贈するプロジェクトの一環
パナソニックは「EARTH HOUR」の理念に賛同しており、同イベントにおいて同社のソーラーランタンが、WWF JPに60台寄贈される。

ソーラーランタンは、イベント会場内に設置され、ステージや参加企業や団体のブースの照明として使用された後、WWFの支援活動地のひとつであるスマトラ島コミュニティに寄贈され、無電力化地域の貴重な電力源として使用される予定だ。

パナソニックでは、2018年に創業100周年を迎えるにあたり、発展途上国の生活改善と向上に寄与するため、無電力地域に対して合計10万台の同社製ソーラーランタンを寄贈する取り組みを実行している。今回の寄贈は、同プロジェクトの一環である。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

パナソニック プレスリリース
http://news.panasonic.com/jp/topics

EARTH HOUR 2016
http://www.wwf.or.jp/campaign

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