2015-01-04 23:00
進出
西ジャカルタに新たなリゾートが誕生・IHG参入へ

西ジャカルタに新しい楽しみが!
インターコンチネンタルホテルズグループ(略称:IHG)では、インドネシアの西ジャカルタに現地不動産デベロッパー「シプトラ・プロパティ・グループ」が所有する「シプトラ・プリ・トリスラ」に関するホテル運営受託契約を締結したことを2014年12月17日に発表した。今回の進出によりIHGではインドネシア・ジャカルタ内では2軒目のインターコンチネンタルホテルになる。200室のホテルと150室の「サービスレジデンス」と呼ばれる建物が建設される。
このホテルは「シプトラ・プリ・トリスラ」が開発中の複合施設の一角に建設されホテルのみならずオフィスビルと居住地域、店舗や娯楽施設といったリゾートシティの一役を担う。
こんなによい設備がそろっている!
ホテルの中には飲食施設、リフレッシュできる施設、オフィスに対応する施設といったリゾートに欠かせない条件がそろっている。飲食施設では専門料理のレストランやデリとはじめとした様々な楽しみが用意されている。リフレッシュ施設として普段仕事が忙しくそのしがらみや疲れを忘れるために用意されるスパやクラブラウンジといったリゾートならではの施設が用意される。
また近辺にオフィスビルがあることや成長著しいジャカルタに建設されるホテルであると言うことからビジネス客をターゲットとした会議やイベントに対応する大宴会場、ミーティングルーム、ビジネスセンターといったリゾートだけではない使い方もできるようになっている。
まだまだ続くIHG
インドネシア国内にはIHGの系列ホテルが13展開されている。ジャカルタだけではなくリゾート地としても名高いバリ島にも用意されており今後3から5年の間で29のホテルをオープンさせる予定だ。IHGの開発はまだまだ止まるところを知らない。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
インドネシアの西ジャカルタに新たなインターコンチネンタルを開発
http://www.anaihghotels.co.jp/pdf/
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