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2015-01-09 21:00

社会

イオン 日本とインドネシアの高校生を対象に交流事業を実施

イオンワンパーセントクラブ
グローバルな視野を持つきっかけを提供
一般財団法人イオンワンパーセントクラブは、日本とインドネシア両国の高校生交流事業「ティーンエイジ・アンバサダー」を 実施すると発表した。

インドネシアとの交流は3回目。今回は、1月12日(月) から19日(月)にラブスクール ジャカルタ(SMA LABSCHOOL JAKARTA)の学生が日本を、3月16日(月)から23日(月)に三重県立四日市高等学校の学生がインドネシアを訪問し、お互いの国の文化や歴史に触れ、価値観の多様性を学び、相互理解を深める。

夢のある未来を応援
イオンワンパーセントクラブはこの事業のほか、インドネシアにおいて奨学金制度「イオン スカラシップ」を 2012年から実施し、26人の学生へ奨学金を支給している。

また、2013年には 高校生が環境問題について学び、政府へ解決策を提案する「アジア・エコリーダーズ(現 アジア・ユースリーダーズ)」を実施。同財団が支援する公益財団法人イオン環境財団は「インドネシア ジャカルタ植樹」を主催している。

その他にも、ジャワ島やスマトラ島沖での度重なる地震災害に際し、全国から寄せられた募金を復興支援へ提供してきた。

イオンワンパーセントクラブは、イオングループの主要企業各社が税引き前利益の 1%を拠出し、社会貢献活動に取り組むことを目的に設立されたもの。国際的な文化・人材交流、人材育成や、地域の文化・ 社会の振興、環境保全などを中心に、国内外で活動している。1989年に設立、2014年に一般財団法人化された。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

プレスリリース
http://www.aeon.info/news/2014_2/pdf/150106R_1.pdf

一般財団法人イオンワンパーセントクラブ
https://www.aeon.info/1p/
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