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2015-01-09 19:00

進出

伊勢湾海運・インドネシアで倉庫を新設

伊勢湾海運
インドネシアでさらに拡大
愛知県名古屋市で港湾運送や倉庫業を営む「伊勢湾海運」は平成27年1月5日に行われた年賀式で伊勢湾海運後藤正三社長から新年の挨拶があった。

今年は昭和43年から使用していたグループ会社の本社建物の建て替えが行われることを今年の出来事として挙げた。また国内だけではなく海外戦略を重点的に進めていく方針を改めて発表した。
特に昨年台湾で設立した現地法人や今年運営を始める中国上海での現地法人にも言及し、日本と海外をつなぐ総合物流サービスを提供していくとの意気込みを見せた。

インドネシアでは現地法人「イセワンインドネシア」にて新たな倉庫が建設され今年2月末に完成することを発表した。この倉庫は今までの倉庫の隣にできるもので広さは8,000平方メートル。名称は第2倉庫である。

伊勢湾倉庫とは?
伊勢湾倉庫は昭和24年1月に初代河口百合彦氏が会社を設立し、名古屋を中心に港湾運送や倉庫業をはじめとして船を中心とした物流サービスを提供してきた。

インドネシア進出は平成24年6月に現地法人「PT.ISEWAN INDONESIA」を設立したことを皮切りにロジスティクスセンターを開設するなど様々なサービスを展開してきた。またインドネシアのみならず中国や台湾など様々な国に拠点を設けている。


外部リンク

年賀式社長挨拶
http://www.isewan.co.jp/

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