2015-01-21 12:00
市場・マーケット
スズキ インドネシア子会社 スクーターを日本へ輸出

3月19日 新型スクーター発売
スズキは、新型110cc原付二種スクーター「アドレス110」を3月19日に発売する、と発表した。燃費の良さと走行性能を両立したエンジンを搭載していること、街中での使い勝手の良さを追求した軽量な車体が大きな特徴である。日本のほか、東南アジアや欧州にも輸出
「アドレス110」は、2014年9月、ドイツ・ケルンで開催された二輪車の国際見本市「インターモト」で「Address」として発表された。スズキのインドネシア子会社、スズキ・インドモービル・モーター社で生産し、同国での販売のほか、日本、東南アジア各国、ヨーロッパなどに輸出される。世界各国に通用するデザインとカラー
車体は安定した走行を実現させるため、14インチの大型ホイールを使用、装備重量は97kgと、国内のスクーターの中ではトップクラスの軽量化を実現したほか、燃費は、1リットルあたり51.2kmの低燃費を実現しつつ、パワフルなエンジンを搭載している。デザインは、シャープでコンパクト。カラーは、白(ブリリアントホワイト)、シルバー(アイスシルバーメタリック)、黒(タイタンブラック)の3色で、世界各国に通用するデザインとカラーに仕上がっている。価格は、メーカー希望小売価格20万5200円(税込)。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
スズキ株式会社 ニュースリリース
http://www.suzuki.co.jp/release/b/2014/0119/index.html
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