インドネシアニュース

アプキー社は、デジタルパンフレットシステムを開発し、プログラムソースの販売を開始したと発表した。

デジタルパンフレットはWEB上で紙のパンフレットを読むように閲覧できるWEBアプリケーション。

最新のHTML5とJavaScript使用しているので、旧型Flashでつくられたものは閲覧できないiPhoneやiPadなどのスマートフォンやタブレット端末でも閲覧できる。もちろんパソコンでも快適に閲覧可能だ。

プログラムソースを希望のインターフェースデザインにカスタマイズして提供している。また、パンフレット単品ごとの制作も発注可能。

また、ページに付箋を貼るブックマーク機能、PDFをダンロードする機能、ページを印刷する機能、マウスをスクロールして拡大・縮小する機能など、他社に比べて機能が充実しているのも魅了的だ。

アプキー社は、バリ島を拠点に日本人が経営するインドネシアの会社。スマートフォンのアプリケーション開発、WEBサイト制作、WEBアプリケーション開発、電子書籍制作、WEBコンサルティングなどの事業を展開している。

日本人スタッフがプロジェクトマネージメントを、インドネシア人スタッフが技術開発と制作をそれぞれ担当することで、品質の高いモノづくりとコスト軽減を両立している。

外部リンク

プレスリリース
http://www.value-press.com/

PT. アプキー
http://appkey.jp/flipbook/