2015-01-26 13:00
社会
JAL ボーイング 787-9型機を成田 -ジャカルタ路線で導入

スカイスイート仕様でひとクラス上の最高品質
日本航空(JAL)は1月21日、「SKY SUITE(スカイスイート)」仕様の787-9型機を新たに導入すると発表した。2015年7月から成田 -ジャカルタ線(JL725便/JL726便)で就航を開始し、順次路線を拡大していく予定。すでに展開している「SKY SUITE 777」、「SKY SUITE 767」、787-8型機の「SKY SUITE 787」とあわせて、「ひとクラス上の最高品質」をより多く提供する。
エコノミークラスでも座席ピッチ約5センチメートル拡大とゆとりのシート
ビジネスクラスはフルフラットシート「SKY SUITE(スカイスイート)」、プレミアムエコノミーはゆとりの居住空間を確保した「SKY PREMIUM(スカイプレミアム)」を採用。またエコノミークラスシートは、横8席配列とした座席幅にゆとりのある「SKY WIDER II(スカイワイダーツー)」を引き続き採用している。座席ピッチ(前後間隔)が約5センチメートル拡大され、座席幅も横9席配列に比べて約5cm広い。
世界の航空会社の大多数が787型機では横9席配列の仕様とするなか、JALでは、国際線『新・間隔エコノミー』の投入路線をさらに拡大する。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
プレスリリース
http://press.jal.co.jp/ja/release/201501/003200.html
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