2015-01-30 06:00
経済
バンクネガラインドネシア 韓国とミャンマーに支店開設

韓国とミャンマーへの進出に重点
インドネシアの国営銀行バンクネガラインドネシアは、年内に韓国とミャンマーに支店を開設することを明らかにした。同銀行は、韓国とミャンマーへの進出に重点を置いており、また、今後はマレーシアにも進出する計画がある。国内1000以上の支店と海外5カ所の支店を持つ
バンクネガラインドネシアは、1946年にインドネシア政府によって設立されたインドネシア初の銀行である。総資産高はインドネシアで第4位。国内に1000以上の支店があるほか、東京など5カ所の海外支店を持つ。今年開設される海外支店のうち、韓国に開設される支店は、韓国からの要望もあり、すべてのサービスが提供されるが、ミャンマーの支店では一部サービスが提供されないこととなる。
「投資家の期待に添えるよう努力する」 スウォンド社長
また、同銀行のスウォンド社長は、現在インドネシアが海外からの投資によって、海外企業の進出が著しい現状を受け現在、インドネシアには多数の海外企業が進出しているが、我々は、海外からインドネシアに投資している投資家の期待に添えるよう努力する(ANTARA NEWSより)
と述べ、海外投資家の期待に応えることを強調した。外部リンク
ANTARA NEWS
http://www.antaranews.com/berita/475905/
Bank Negara Indonesia
http://www.bni.co.id/id-id/Beranda.aspx
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