2015-02-12 10:00
社会
インドネシアと日本をつなぐ施設 IJCCオープン

日本の文化に触れ、体験できる施設
人・情報・文化の発信基地として、インドネシアと日本をつなぐことを目的としたコミュニティ施設、インドネシア・日本コミュニティークラブ(IJCC)が9日、西ジャワ州ブカシ市西ブカシにオープンした。日本の文化に触れ、体験することができる施設である。インドネシア語に翻訳された日本のマンガ 2000冊以上
館内の1階は、日本の文化を紹介するコーナーで、日本の観光ビデオが上映されるほか、日本語グッズが販売される。また、日本人が常駐しており、日本への質問に対応する。2階は、マンガライブラリーとなっており、インドネシア語に翻訳された日本のマンガ2000冊以上が用意されているほか、日本語の雑誌、日本語学習に利用するテキストなども展示されている。
3階は日本語教室、4階の日本文化体験ルームは畳敷きとなっており、折り紙教室や習字教室などが行われる。
日本語教室も開催
入会金は無料で、15歳以上の者が利用できる。施設利用料金は、1階、2階の利用はフリードリンク込みで、2時間3万ルピア。日本語教室は予約制となっており、平日1回、土日2回のレッスンが行われ、1レッスン2万ルピアとなっている。営業時間は、平日は午前10時から午後8時まで、土日祝日は午前9時から午後6時まで。定休日は毎週金曜日。
外部リンク
インドネシア・日本 コミュニティークラブ
http://www.ijcc.or.id/jp/index.html
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