インドネシアニュース

遠藤商事は、日本発の本格窯焼きピッツァ＆カフェ『Napoli’s PIZZA＆CAFFE Bali』をバリ島クタに2月27日（金）オープンする。

同社では、ピッツァの食材に一切の妥協をせず、イタリア食材にこだわっている。にもかかわらず、25cmサイズの窯焼きマルゲリータを1枚350円という驚きの低価格で提供している。

同社は、自社で開発した1枚のピッツァが約60秒で焼き上がり、同時に3枚を焼くことができる世界唯一のピッツァ窯「ENDOME」と、生地のノシ作業が約3秒でできる「P-SLIDE」を導入し、1枚のピッツァの生地ノシから焼き上げまでを約90秒という驚異的なスピード提供することで、その低価格を実現している。

『ナポリス』は、2012年4月に日本初の窯焼きピッツァ＆カフェとして渋谷神南に1号店をオープンし、現在では全国15店舗展開している。また、今月の12日に所沢市けやき台に、日本初のピッツァのドライブスルーを導入した店舗をオープンし、いま一番ピッツァ業界で注目されているブランドだ。

昨年11月にベトナムにアジア1号店をオープンしており、今回のインドネシア出店はアジア進出2カ国目でアジア2号店となる。4月にはアジア3カ国目の香港出店も決まっており、以降も、東南アジアを中心に出店を拡大していく予定だ。

今回、インドネシア初進出となるこの店舗は、観光地であるクタに誕生する。アジアにおけるアンテナショップとして、地元の人だけでなく、世界各国からバカンスや旅行で訪れる多くの人にもピッツァの味を堪能してもらうことで『ナポリス』のブランドを広めたい考えだ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

遠藤商事　プレスリリース
http://www.endojapan.com/news/info/4111/