2015-02-20 00:00
進出
伊藤忠ロジスティクス 新倉庫稼働

第一期として8,767平方メートルの倉庫 第二期の事業展開も検討中
伊藤忠ロジスティクスは、西ジャワ州カラワン県チアンベル スルヤチプタ工業団地内にて、新設された倉庫の開所式を2月12日に行った。伊藤忠ロジスティクスの現地法人PT.ILCロジスティクス・インドネシアが所有する3万平方メートルの敷地面積のうち、第一期として8,767平方メートルの倉庫を昨年4月から建設していた。残りの敷地を利用した第二期の事業展開も検討中とのこと。
新倉庫では、自動車関連部品を中心に、食品・食材や生活雑貨品を取り扱う。
中国および東南アジア全域を見据えたサードパーティーロジスティクス(3PL)事業やコールドチェーンビジネスを展開するための重要拠点としたい考えだ。
全世界を「面」として捉えるネットワーク拡充を目指す
伊藤忠ロジスティクスは、1999年にPT.イトウチュウ・ロジスティクス・インドネシアを設立。2012年にはPT.ILCを設立し、インドネシアにおけるビジネスの基盤を整えてきた。また、中国、タイ、インド、メキシコ、欧州にも拠点を持ち、全世界を「面」として捉えたネットワークの拡充を目指している。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
伊藤忠ロジスティクス プレスリリース
http://www.ilogi.co.jp/wp/wp-content/uploads/2015/
関連する記事
-
2017-02-13 11:00
-
2017-01-24 18:00
-
2017-01-24 18:00
-
2017-01-19 07:00
-
2017-01-18 23:45