2015-03-05 20:00
社会
ガルーダ・インドネシア航空 発券カウンター廃止 3月1日から

3月1日から全ての航空会社が発券カウンターを廃止
ガルーダ・インドネシア航空は、2015年3月1日から、インドネシア国内空港の発券カウンターを廃止した。これは、インドネシア運輸大臣からの通達によるもの。同社に限らず、全ての航空会社に適用される。
カスタマーサービスカウンターを新設し発券業務を敢行
ガルーダ・インドネシア航空では、2月28日をもって既に発券カウンター業務を終了しているが、翌3月1日から一部空港内に「カスタマーサービスカウンター」を新設し、空港での新規オンライン予約・発券の相談や、発券済みの航空券の変更手続きを敢行している。カスタマーサービスカウンターが設置されている空港は、ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港(CGK)と、メダンのクアラナム国際空港(KNO)の2カ所。
また、スカルノ・ハッタ空港にほど近いシェラトンバンダラホテル内にも発券カウンターを設置。ホテル内のカウンターは午前3時から翌午前1時までの22時間、毎日営業し対応している。
3月1日以降、新規に航空券を購入する場合は、同社コールセンターへ電話連絡するか、PCやタブレットでのオンライン予約が必要となる。
外部リンク
ガルーダ・インドネシア航空 ニュースリリース
http://www.garuda-indonesia.co.jp/ga_news/news/
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