インドネシアニュース

株式会社シマナカは、3月5日、現地企業との合弁会社クッキング ビズ インドネシアを設立し、唐揚げ専門店『金のとりから』を出店すると発表した。

1号店の出店場所は、ジャカルタ西部バンテン州タンゲランにあるスーパーモールカラワチACI内。4月上旬のオープンを予定している。

鶏一筋65年の同社が運営する、唐揚げ専門店『金のとりから』は、日本各地で行列ができるほどのブランドだ。

鶏ムネ肉を使ったヘルシーなスティックタイプの唐揚げに、自分で好みのソースやスパイスをかけることができるという新しいスタイルで人気だ。

「手軽に！」「おいしく！」「楽しく！」というコンセプトには、いつでも揚げたてアツアツの唐揚げを食べてほしいという想いが込められている。

2009年4月に京都・新京極店1号店をオープンして以来、日本国内で直営店、フランチャイズ店舗を展開してきた。

詳細はまだ明らかになっていないが、インドネシア2号店以降の展開も予定しているという。

今回の出店を皮切りに、日本文化を進化させた新しいスタイルの「唐揚げ」をインドネシアで普及させ、事業拡大を目指す。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社ナカシマ プレスリリース
http://www.kinnotorikara.jp/info/news150204id/