インドネシアニュース

株式会社ロイヤリティ マーケティングは、3月24日、同社の運営する共通ポイントサービス『Ponta（ポンタ）』のインドネシアにおける会員数が100万人を突破したと発表した。

インドネシアでは、今年2月にサービスを本格的に開始したばかり。約1ヶ月で会員数100万人突破は、驚異的なスピードだ。

2014年12月から試験稼働を開始。2015年1月からは、ミニスーパー「Alfamidi」、コンビニエンスストア「Alfa express」と「LAWSON」で順次サービスを展開していった。

2月から、インドネシア国内に10,000店舗以上あるミニマート「Alfamart」でサービスが開始され、インドネシア全国規模でPontaサービスを本格開始させた。

4月には大手レストランチェーン「SOLARIA」でのサービスも開始し、2015年度中に8社10ブランドを展開する予定だ。

同社は、インドネシアの共通ポイント事業会社PT. グローバル ロイヤリティ インドネシアを通じて、共通ポイントサービス『Ponta』を展開しており、1,000万人の会員数獲得を目指すという。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ロイヤリティ マーケティング　プレスリリース
http://www.loyalty.co.jp/news/2015/2015032401