2015-04-14 12:00
進出
パナソニック ビジネス ショウルーム ジャカルタ オープン

インドネシア国内 初のビジネス向けショウルーム
パナソニックは4月2日、パナソニック・ゴーベル インドネシアの敷地内に「パナソニック ビジネス ショウルーム ジャカルタ」をオープンした。230平方メートルのスペースに、『スマートシティ事業(Fujisawaサスティナブル・スマートタウン)』、『監視・防犯システム』、『HD映像コミュニケーションシステム』、『店舗ソリューション』、『エアコン ラインナップ』、の合計5つのソリューションの体験コーナーが設置されており、インドネシア国内では初となる、ビジネス向け(BtoB)のショウルームだ。
従業員数を2倍に増やし、BtoB事業を強化
パナソニックは、2015年4月から、BtoB事業分野に「Panasonic BUSINESS」ブランドを立ち上げている。この新ブランドの採用は、アジア・大洋州地域では、今回が初めてだ。パナソニック・ゴーベル インドネシア アソシエート ダイレクターのHeru Santoso氏は、
「本ショウルーム開設により、今後我々が注力していく市場の一層の可視化を目指します。(中略)特に土地開発、政府、商業、観光業の方々と重点的に協業させていただくことを推進してまいりたいと思っています。」(プレスリリースより)
とコメントしている。インドネシアのパナソニックグループは、BtoB事業のうちシステムソリューションとエコソリューションの2つに重点をおき、前年比140%の成長を目指している。
同社は、今年度中に、ビジネス向けのプロジェクトやパートナーシップ業務に携わる人員数を2倍に増やし、BtoB分野での提案力をさらに強化するとしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
パナソニック プレスリリース
http://news.panasonic.com/jp/topics/2015/
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