インドネシアニュース

ユサナ・ヘルス・サイエンスは、4月15日、今年後半にインドネシアにおいて直営販売を開始すると発表した。

これで、同社の販売網は、世界20カ国に広がった。

インドネシアでの直営販売開始にあたり、同社社長のケビン・ゲスト氏は、とコメントした。

同社の直営販売が始まった2011年の売り上げは10億ドルに達しており、2010年からの年間成長率は10％を記録した。

世界第4位の人口を有するインドネシアでは、推定830万人の会員が販売活動を行っている。

急速な経済成長により、いわゆる“中間層”は、今後5年で2倍に増えると予測されるなか、販売活動を行う会員数も増加すると見込まれる。

今回、直営販売されるのは、同社の主力商品である『Essentials(R)』と、いくつかの化粧品である予定。

本社は、ジャカルタ中心部に建つ最先端ビル。従業員オフィス、コールセンター、販売員用ミーティングルーム、大会議室などが設置されるという。

外部リンク

ユサナ　プレスリリース
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