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2015-05-04 19:00
社会
『ジャカルタ都市高速鉄道南北線』 日本企業手がける
4社連合でコンソーシアムを組む
三井物産株式会社、東洋エンジニアリング株式会社、株式会社神戸製鋼所、PT. Inti Karya Persada Tehnik（東洋エンジニアリング現地グループ会社）は、インドネシア共和国初の地下鉄となる『ジャカルタ都市高速鉄道南北線』の鉄道システム一式・軌道工事を請け負うこととなった。地下鉄区間は15．7キロメートル、受注金額は約250億円だ。ジャカルタの交通渋滞緩和を目指す
近年の急激な経済成長にともない、首都ジャカルタは深刻な交通渋滞に悩まされている。基幹インフラ整備は、ジョコ・ウィドド現大統領がジャカルタ特別州知事在職時代から推進してきた事業であり、ついに実現する形となった。今後も、延伸や東西への新線建設が予定されている。プロジェクト概要
【路線長】 15.7キロメートル（9.2キロメートル高架、6.5キロメートル地下）
【運行区間】ジャカルタ南部（レバブルス Lebak Bulus）～ジャカルタ中心部（ブンデランホテルインドネシア Bundaran Hotel Indonesia）
【駅数】 13駅（7駅高架、6駅地下）
【推定乗客数】 41万人／日（2020年）
【納期】 契約発効後3年6か月
【納入システム概要】 受配電設備、電車線、軌道、信号・通信設備、自動出改札システム（AFC）、ホームドア、昇降機
（プレスリリースより）
【路線長】 15.7キロメートル（9.2キロメートル高架、6.5キロメートル地下）
【運行区間】ジャカルタ南部（レバブルス Lebak Bulus）～ジャカルタ中心部（ブンデランホテルインドネシア Bundaran Hotel Indonesia）
【駅数】 13駅（7駅高架、6駅地下）
【推定乗客数】 41万人／日（2020年）
【納期】 契約発効後3年6か月
【納入システム概要】 受配電設備、電車線、軌道、信号・通信設備、自動出改札システム（AFC）、ホームドア、昇降機
（プレスリリースより）
（画像はプレスリリースより）
外部リンク
三井物産 ニュースリリース
https://www.mitsui.com/jp/ja/release/2015/
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