インドネシアニュース

サガミチェーンは、インドネシア2号店となる「SAGAMI AEON MALL BSD CITY店」を5月30日にグランドオープンする。

プラザスナヤンの1号店はフードコート内のセルフサービス店舗だったが、今回はフルサービスを提供するレストランだ。

同社の主力商品である「そば」を中心に、サイドメニューやセットメニューなどを取りそろえた“和食”を提供する。

「SAGAMI」および「そば」のインドネシアにおける認知度の更なる向上のため、5月30日のグランドオープンセレモニーにて、そばのフードファイト『SOBA BATTLE』が開催される。

このイベントでは、インドネシア1号店であるプラザスナヤン店にて予選を勝ち抜いた4名と、同社タイ2号店であるセントラルワールド店のオープニングイベントでの『SOBA BATTLE』上位入賞者が参加し、制限時間内に何段のざるそばを食べられるかを競う。

同社は、イタリアのミラノ万博にも出店し、来場者から好評を得ているものの、ラーメンやうどんに比べると「そば」の世界における認知度はまだまだ低い水準にあるという。

同社は、そばのリーディングカンパニーとして、そばを世界に広げることを主要な経営課題と位置付け、積極的に取り組んでいくとしている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

プレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/142385

サガミインターナショナル株式会社
http://www.sagami.co.jp/