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2015-06-04 21:00

社会

海外赴任!!そのとき家族は?

駿台
意外と知らない渡航前準備
海外赴任赴任が決まったとき、家族を帯同するか、悩む人は多い。

特に、既に就学中の子供を帯同する場合、現地の学校に就学させようと思っても、どの程度の英語力が必要なのか、その英語力はどうやって準備したら良いのかについての情報は意外と少ない。

こうした状況を受け、駿台予備校グループ・駿台国際教育センターの国際教育部門であるSUNDAI GLOBAL CLUBは、6月20日、御茶ノ水にて、『海外赴任するご家庭必見!現地校就学に対する5つのMythsとその対処法』と題し、海外渡航前の子供たちに必要な英語教育についてのセミナーを開催する。

日常会話だけでは不充分 元米国駐在夫人が実体験をもとに語る「就学に必要な英語力」とは
現地校の通常授業に参加するには、英文読解、作文、ディスカッション、プレゼンテーションなどをこなせるだけの英語力が必要だ。

特に読解力に関しては、数学の文章問題など、特殊な語学力も要求されるため、日常会話だけでは立ち行かない。

今回のセミナーでは、海外赴任に帯同した子供たちが渡航後に直面する、英語に関する問題の事例やその対処法について、元米国駐在夫人で英語教育法(TESOL)を修めた講師が、体験に基づき講演する。

帰国後も英語“で”学ぶ
駿台では、「Academic Input & Output Training Program(AIOT)」と称したバイリンガル育成クラスを設けており、留学・渡航前準備に加えて、帰国後も英語“で”学習することができる。

小中学生のうちに帰国した子供たちは、ボキャブラリーや表現力も、6歳から15歳程度のレベルでストップしているため、20歳になった時にネイティブスピーカの同年代が話す内容を、同じように表現することが難しいのが現状だ。

そこで、年齢に見合った英語力を帰国後も維持できるように、アカデミックな内容も提供しつつ、同年代のネイティブスピーカが議論できる題材やテーマを用いて、ボキャブラリーや表現方法も学び、英語力をさらに向上させていくプログラムだ。

せっかくの海外赴任。家族も連れて行ってはどうだろう?

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/62591

SUNDAI GLOBAL CLUB
http://www.sundai-kaigai.jp/global/index.html
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