インドネシアニュース

株式会社リクルートキャリアは、日本企業での就職を目指すアジアの有名校に在籍する学生と、将来の幹部候補・トップ技術者となる人材を獲得したい日本企業とのマッチングを目的とした新卒採用サービス『WORK IN JAPAN（WIJ）』を今年度も開催する。

インドネシアを対象としているのは、11月前半に東京で開催される『WIJ東京（3回目）アジア日本語（アセアン）』と、12月中旬にシンガポールで開催される『WIJシンガポール複数地域合同』。

また、昨年度の参加企業のニーズを受け、今年度は、初めてジャカルタにて合同面接会を開催する。開催時期は2016年1月以降となる予定。

このほか、アジア地域での活動を強化するため、年間を通じて11地域、合計13回の合同面接会を予定している。

アジアの有名大学に在籍する優秀な学生の採用競争は、グローバル規模で激しさを増している。

このイベントでは、アジア各地の学生たちと日本企業とのマッチングを実現させ、過去5年間で通算約740名もの学生が日本企業から内定を受けた。

今回も面接会にさきがけ、インドネシア大学やバンドン工科大学などの優秀な学生を対象に、グローバルSPIおよび同社の現地コンサルタントによる面接を実施。通過した学生たちが面接会に挑む。

また、同社では、2013年度から日本語研修サービスも提供している。日本語のみならず、日本のビジネス習慣や、メール・電話の対応方法等、実際のビジネスコミュニケーション力向上を目指した研修を提供することで、外国人新卒学生の入社後活躍支援にも積極的に取り組んでいる。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

リクルートキャリア
https://www.recruitcareer.co.jp/news/