2015-06-20 06:00
社会
ガルーダ航空 『ワールド・エアライン・アワード』2年連続1位受賞!!

2014年に続き2年連続1位獲得!
ガルーダ・インドネシア航空は、6月16日、パリエアショーで開催されたスカイトラックス社による「ワールド・エアライン・アワード」にて、「ワールド・ベスト・キャビンクルー」の第1位を獲得した。この賞は、約1,800万人を超える世界中のエアラインユーザーを対象に実施された顧客満足度調査の結果に基づき選出されるもの。41項目の主要業績評価指標(KPI)で評価された。
社長兼最高経営責任者 M.アリフ・ウィボウォ氏は、2年連続での受賞理由について、顧客に対し最高水準のサービスを提供することを最優先に取り組んできた、全グループ従業員の努力の賜物であると分析しており、
「今後もインドネシアの心温まるおもてなしと文化に基づいたサービスコンセプトである“ガルーダ・インドネシア エクスペリエンス”を通じて、世界最高ランクの名に相応しいサービスを目指してまいります。」(プレスリリースより)
とコメントした。世界中の航空会社245社以上の中から、2014年に続き、2年連続で第1位を獲得したのは、まさに快挙だ。
これまで以上のサービス向上を目指して新機材を続々導入
同社は、現在、サービス向上の取り組みの一環として、新機材導入を進めており、今回のエアショー開催期間中に、新たにボーイング社の787-9型機を30機、737MAX8型機を最大30機、エアバス社からA350 XWB型機を最大30機購入する合意書を締結した。2015年末までの総保有機材数(シティリンクを含む)は、185機となる予定だ。
同社は、これまでも国内および国際機関から多数の表彰を受けており、昨年は、最高品質のパフォーマンスを達成した航空会社にのみ与えられる「5スター」を獲得している。
今後もグローバルエアラインとして、新機材導入と、より一層の路線網の拡大により、便利で快適なサービスを提供するとしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ガルーダ・インドネシア航空 プレスリリース
http://www.garuda-indonesia.co.jp/ga_news/release/
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