2015-07-02 10:00
進出
ホンダ 現地ニーズを最大限取り込んだ『BR-V』世界初お披露目

インドネシア国際モーターショー2015にて世界初公開
本田技研工業のインドネシアにおける四輪車生産販売合弁会社であるPT ホンダ プロスペクトモーター(HPM)は、8月20日(木)から30日(日)までタンゲランにおいて開催される「インドネシア国際モーターショー2015」にて、『BR-V』プロトタイプを出展すると発表した。HPM社長 内田 知樹氏は、
「このモデルは、インドネシアのお客様ニーズに基づき、タイとインドネシアの研究所で開発されました。その魅力的なデザインと価値により、インドネシアのお客様に愛されることを確信しています」(プレスリリースより)
とコメントした。スポーティーな走りと優れた燃費性能を両立した新世代クロスオーバーユーティリティビークル
『BR-V』は、Bold Runabout Vehicleの略。同社の新世代クロスオーバーユーティリティビークルとしてインドネシア市場に導入される車種で、世界でも初公開となる。3列シート7人乗りの広々とした室内空間を確保しつつ、最低地上高に余裕を持たせ、大径アルミホイール、スタイリッシュなルーフレールによって、力強いエクステリアデザインを実現した。
また、1.5Lガソリンエンジンと先進のトランスミッションとを搭載し、スポーティーな走行性能と優れた燃費性能を両立している。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
本田技研工業 ニュースリリース
http://www.honda.co.jp/news/2015/4150630.
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