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2015-06-28 15:15

社会

ガルーダ航空、2年連続ベスト・キャビンクルーの栄冠

ガルーダ・インドネシア航空会社
2年連続の栄冠に輝く
サービスの良さで定評のあるガルーダ・インドネシア航空会社だが、2年連続で「The World's Best Airline Cabin Crew(ワールド・ベスト・キャビンクルー)」の第1位の栄冠に輝いた。

この受賞は、6月 16日(火)にスカイトラックス社が開催した、パリエアショーでのもの。

245社以上の航空会社が評価対象となる、このアワードでは、世界中のエアラインユーザー、およそ1,800万人による顧客満足度調査結果に基づき選出される。41項目もの主要業績評価指標(KPI)が評価される。

ガルーダ・インドネシア航空会社社長兼最高経営責任者 M.アリフ・ウィボウォは 、「今後も世界最高ランクの名に恥じないサービスを目指していく。」と2年連続の受賞の喜びを語った。

これまでにも多くの受賞
ガルーダ・インドネシア航空は、インドネシアの文化を大切にそのもてなしをサービスコンセプトとしている。そのサービスの質の高さが、エアラインユーザーから熱烈な支持を得ている。

これまでにも、多くの賞が与えられてきた。ちなみに、スカイトラックス社からは、「The World’s Best Regional Airline」(2012年)、「The World’s Best Economy Class」(2013年)、「The World's Best Airline Cabin Crew」(2014年)を受賞。

また、「5スター」も獲得。これは、パフォーマンスが最高品質を達成した航空会社にのみ与えられるものだ。

さらなるサービスの向上を目指して
ガルーダ・インドネシア航空は、さらなるサービス向上を目指して、新機材導入も進めている。2015年末までに総保有機材数(シティリンクを含む)を185機とする計画だ。

今回のエアショー開催期間中にも、新機購入の合意書を締結している。内訳は、ボーイング社787-9型機を30機、737MAX8型機を最大30機、エアバス社A350 XWB型機を最大30機、となっている。

新機材導入と、路線網の拡大により、今後も便利でより快適なサービスの向上を目指す、としている。


外部リンク

ガルーダ・インドネシア航空
https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/news-and-events/news/
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