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2015-08-20 05:00

社会

学生日本語ミュージカル劇団、音楽で交流を深める

地球劇場フェス2015
音楽イベント「地球劇場フェス2015~100年後の君に聴かせたい歌~」
8日、横浜市中央区の横浜・赤レンガパークで開かれた音楽イベント「地球劇場フェス2015~100年後の君に聴かせたい歌~」(主催・日本テレビ、BS日テレ、協力・国際交流基金アジアセンター)。

BS日テレの音楽番組であり、谷村新司さんが司会をされている「地球劇場」初のライブイベントだ。

出演者は、谷村さん、ゴダイゴ、加山雄三さん、さだまさしさん、平原綾香さんら。

en塾メンバーも参加
このイベントに出演した、「en塾(エンジュク)」のメンバー。彼らは、日本語を学んだ、インドネシア人学生により設立された、日本語ミュージカル劇団の一員だ。

番組の司会をつ務める谷村新司さんが以前、en塾の代表曲「桜よ~大好きな日本へ~」を聴いて感動。そのことがきっかけで出演を依頼されることになった。

en塾は3番手で登場。代表曲「桜よ~大好きな日本へ~」心を込めて歌った。会場から大きな声援を受けた。

日本を代表する豪華アーティストとの共演にen塾のメンバーも喜びを隠せない様子。

ラストは、参加者全員で、谷村さんと加山さんが作った「サライ」を合唱し、大いに盛り上がった。

9月12日、このフェスティバルの模様は、「地球劇場」(BS日テレ、午後7時~)で放送される。


外部リンク

谷村新司オフィシャルサイト
http://www.tanimura.com/news/article-6970
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