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2016-02-07 04:00

社会

ガルーダ・インドネシア航空 新型機受領 快適性抜群のシートを装備

ガルーダ航空
スーパーダイヤモンドシートは24席
ガルーダ・インドネシア航空は2月1日、ビジネスクラスに「スーパーダイヤモンドシート」が採用されたエアバス社のA330-300型機、ボーイング社の777-300型機を受領したと発表した。

A330-300型機は、ビジネスクラス「スーパーダイヤモンドシート」が24席、エコノミークラスが263席、計287席となっている。

快適性とプライバシーが追求された設計に
スーパーダイヤモンドシートは快適性とプライバシーが追求された設計が特長だ。

席の配置は、全ての席が通路に面している「1-2-1」配列となっているほか、シートはフルフラット時、幅約61cm、全長約208cmと、ゆったりとした寸法となっている。そのほか、最新式の16型タッチパネル式モニター、電源コンセント、USBポート、読書灯が設置されている。

さらに、エコノミークラスにも新シートが採用された。4段階調節が可能なフットレスト付きリクライニングシートとなっているほか、11型タッチパネル式モニター、電源コンセント、USBポートが設置されている。

ガルーダ・インドネシア航空のアリフ・ウィボウォ社長兼最高経営責任者(CEO)は、
新型機の導入は、アジア太平洋地域、中東、ヨーロッパなどの新規路線開設と同様、我が社が計画していた事業の一つだ。新型機導入により、快適なサービスの提供はもちろん、安全性の確保に努めていきたい。(プレスリリースより)

と述べた。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ガルーダ・インドネシア航空(プレスリリース)
https://www.garuda-indonesia.com/id/en/news-and-events/

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