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2015-01-23 14:00

社会

十六銀行でアジア通貨両替開始・インドネシアルピアも

十六銀行
両替がますます便利に
岐阜県に本店を置き、岐阜愛知を中心に銀行業を営む「十六銀行」では平成27年1月13日に新たに外貨両替の対象通貨が増加したことを発表した。

従来は11通貨の両替に対応していたが、今後はインドネシアルピア、フィリピンペソ、台湾ドル、マレーシアリンギット、ベトナムドンの5通貨を追加し全16通貨の両替に対応する。
今後はASEAN地域とのビジネスや観光といった様々な交流が多くなると予想されており、アジア地域の通貨の両替ニーズも高まってくると見込まれることから対応を開始した。

両替にはここに注意
今回追加された外貨は個人法人問わず両替可能。紙幣1パック当たりの両替内訳は通貨によって異なる。詳細は以下の通り。
インドネシアルピア:
1,000,000インドネシアルピア パック
  (50,000ルピアX4枚、100,000ルピアX8枚)
フィリピンペソ:
5,000フィリピンペソ パック
  (500ペソX4枚、1,000ペソX3枚)
台湾ドル:
4,000台湾ドル パック
  (100ドルX5枚、500ドルX7枚)
マレーシアリンギット:
500マレーシアリンギット パック
  (10リンギットX10枚、50リンギットX8枚)
ベトナムドン:
3,000,000ベトナムドン パック
  (100,000ドンX10枚、200,000ドンX10枚)
(プレスリリースより引用)

取り扱いは平成27年1月20日より開始され、国内にあるすべての十六銀行窓口にて両替することができる。ただし、外貨から日本円への両替はできず日本円から外貨への両替のみの取り扱い。

本店以外で両替を申し込む場合はあらかじめ申し込みをしなければならない。ばら売りの紙幣販売は行っておらず上記の紙幣パックごとに購入する必要がある。


外部リンク

外貨CASH販売 全16通貨に拡充することについて
http://www.juroku.co.jp/

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