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2015-02-15 10:00

統計・データ

プログレス アンド パートナーズ社 2015年1月のASEAN諸国への進出動向データを公表

プログレスアンドパートナーズ
独自集計データを公表
プログレス アンド パートナーズ社は2月13日、2015年1月に日系企業がASEAN諸国へ設立、進出、提携活動をおこなった案件数について集計データを公表した。

データは、同社の提供する東南アジア地域の日系企業の動向情報を提供するプラットフォームサービス『経済ReleaseWatch@東南アジア版』を運営するにあたり、収集した情報を日次集計したもの。当該事案発生日ではなく、情報を入手した日をもとに掲載している。

国別でみると案件数最多はタイ。インドネシアは第4位
2014年12月30日から2015年1月31日までの1ヶ月間、ブルネイを除く9カ国を対象に法人の設立、現地への進出、現地企業との提携に関する案件を独自集計している。

収集された事案は全部で504件。うち、日系企業によるものは114件だった。この件数は、昨年10月と同じ件数であり、祝日の多い1月としては、まずまずの数字だ。

国別では、タイが29件でトップ。ベトナム27件、シンガポール17件、と続き、インドネシアは13件で第4位となった。

以下、ミャンマー・マレーシア・フィリピンが8件、カンボジア4件、ラオス0件と続いた。

全体的には、勢いがあるとのイメージが強いインドネシアが、数字上では意外と件数を伸ばせなかった事が特徴として挙げられる(プレスリリースより)

と同社は分析している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

プレスリリース
https://progressap.sakura.ne.jp/rwatch/pdf/

株式会社プログレス アンド パードナーズ
http://www.progressap.com/
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