インドネシアニュース

株式会社G-7ホールディングスの海外事業統括会社であるG-7インターナショナル PTE. LTD.は、子会社を通じ、インドネシア初出店となる『らーめん神戸（かんべ） イオンモールBSDシティ店』を6月17日にオープンした。

『らーめん神戸』の海外出店は、2014年2月にマレーシアに出店して以来、これが2店舗目。

イオンモールBSDシティは、工業施設のほか、住宅、学校、病院、ゴルフ場などのスポーツ施設の開発が進んでおり、今後も著しい発展が期待できるエリアだけあって、初年度の売り上げ目標は4,000万円を見込んでいる。

同店が出店するのは、イオンモールBSDシティのフードコートに隣接している「ラーメンビレッジ」内。ここには、インドネシアで年々人気の高まっているラーメンの専門店が7店舗集積している。

他店と差別化を図るため、スープは、東南アジアでは数少ない「しょう油味」を採用。こだわりの自家製麺を店内でつくる様子がガラス越しに見物できる、エンターテインメント性の高い店構えとなっている。

同社は、今後さらに、インドネシア国内におけるライセンス展開および、他国での出店も積極的に進める方針だ。

外部リンク

G-7 グループニュース
https://www.g-7holdings.co.jp/news/gr_detail.php