2016-03-14 04:00
経済
東急不動産、ジャカルタの注目エリアにて分譲マンション事業が着工

3月1日より着工、2018年12月竣工予定
2016年3月4日、東急不動産のインドネシア現地法人がジャカルタにて開発を進める分譲マンションプロジェクト「BRANZ SIMATUPANG」が1日より着工したことを、親会社の東急不動産が発表した。同開発プロジェクトでは、マンション2棟とショッピングセンター1棟を建設し、総戸数は381戸となる予定だ。竣工は2018年12月を目指す。
開発~設計~施工~竣工後の全フェーズを日本企業が主導することとなり、インドネシア国内では初めての試みとなる。インドネシアに新しい生活スタイルと価値観を創出することが期待されている。
開発が進み、高利便性、注目を集めるSimatupang地区
同開発地区は、ジャカルタの南部・Simatupang地区に位置し、ジャカルタ市内のなかでも急速に開発が進行する地区である。空港やジャカルタ中心部を結ぶ幹線道路が開通し、都市高速鉄道の開通も予定されているため、交通アクセスの利便性が格段と良くなる。そのため、不動産価格の上昇率が高く、注目を集める地区となっている。
また、近隣には医療施設やショッピングセンターなどの施設が充実し、インターナショナルスクールも立地しているため、同マンションの入居者は、インドネシア国内のみならず、海外駐在員の利用が見込まれている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
東急不動産プレスリリース
http://www.tokyu-fudosan.co.jp/news
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